YouTubeショート広告に1万円使った結果、最安の登録単価は25円だった

YouTube広告というと、「商品を売る」「問い合わせを獲得する」ための広告だと思われがちです。もちろん、それも大切な使い方です。

今回試したのは、YouTubeショート広告で動画を見てもらい、チャンネル登録につなげること。広告費を使って、認知の入口をつくる実験です。

今回確認できた結果

今回の配信では広告費として1万円を使いました。その中で、管理画面上で確認できた最も低いチャンネル登録の獲得単価は25円でした。

画像の「YouTubeショート広告 テスト #2」の行では、コンバージョンが24件、コンバージョン単価が25円と表示されています。ほかのキャンペーン名は伏せています。

ここでいう25円は、配信全体の平均ではなく、今回確認できた最安値です。すべての登録が25円で獲得できた、という意味ではありません。広告の結果は、動画・配信対象・配信期間などによって変わります。

広告には「売る」以外の使い方もある

今回の目的は、広告からすぐ商品を買ってもらうことではありません。まだ自分たちを知らない人に動画を見てもらい、「もう少し見てみたい」と思った人にチャンネル登録してもらうことです。

チャンネル登録者が、そのまま見込み客や購入者になるわけではありません。それでも、広告をきっかけに発信を知ってくれる人との接点を増やせるかもしれない。ここに可能性を感じています。

数字だけで判断しない

25円という数字だけを見て「必ずこの単価で登録者が増える」とは言えません。最安値は成果が良かった一部分の数字です。平均の獲得単価や、その後の動画視聴・問い合わせにつながったかどうかも、分けて見ていく必要があります。

次は、広告から登録した人が通常動画を見てくれるのか、どんな動画の冒頭や訴求が登録につながるのかを検証します。良かった数字だけでなく、配信条件や次に試すことも「YouTube広告研究所」の実験記録として公開していきます。

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著者 清瀬 淳

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